歩き方
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人は皆平等だなんて言える人は平成時代に悔いはないのだろう 年末の歌番組の出演者 キラキラしすぎて星空の下にいるのかと思ったり 遠い遠い何か別の生命体を拝んでいるようで 温まったカーペットの温もりを 星たちはどれくらい幸せに感じるのだろう いつかは終わる生命を 空気のいい高原で大の字で堪能しているようで 劣等星は光を失うのかもしれない
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