勇者神記ヴァンシューティング・猪鹿超!!

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 首輪を破壊されてグリンボアーは大人しくなる。 「正気を戻したか、グリンボアー。お帰り」  グリンボアーはヴァンシューティングの元に行き、鼻を擦り付ける。 「無事で良かった。一緒に奴を倒すぞ!」 ーーブヒィィッ!  グリンボアーが叫び、頭部と身体に分離する。 身体はヴァンシューティングのバックパックにくっついて巨大なブースターとなる。 そして、頭部はヴァンシューティングの頭部にかぶさる。 「イーノーヴァンシューティング!!」
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