第1話 僕の歌声はみんなを癒す。

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〈3年B組・教室〉 大輝は自分の席に座って鞄をかけて、 iPadとイヤホンをつけて音楽を聴いていた。 (やっぱり、朝から音楽は最高だ。) 大輝はそう言うと1人の男子生徒が来た。 『なぁ、大輝は歌が好きなのか?』 って男子生徒がそう言うと大輝は 片っ端の右耳のイヤホンを取ると 大輝はこう言った。  「歌は好きだけど、音楽だけは外せないし、 でも…僕の将来の夢は歌手になる事かな? 自分で作曲したり作詞するから、 いつかみんなに聴かせてあげたい。」 『それは楽しみだな。時間はかかっても、 いいからゆっくり焦らなくてもいい。』 そして大輝はこう言った。 「ありがとう、でも僕は、本当に、 歌手になれるか分からないから 頑張って努力するよ。」 大輝は笑顔で言った。 「そうか、頑張って。」
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