第1話 僕の歌声はみんなを癒す。

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それから大輝は何度も練習をしていた。 でもなかなか上手くいかない。 「はぁ~…俺はやっぱり、 ただのバカにしか見えてないのかな?」 大輝は頭を悩ませた。 「大輝ー!お友だちが来ているよ。」 リビングから母親の声が聞こえた。 「友達?まぁ、いいや、 とりあえず玄関に行ってみよう。」 大輝は部屋を出て玄関の方へ向かった。
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