Cotton Candy

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拓庵和尚のセイカクからして・守秘義務の相手は和尚自身だなと分かります 人からの噂話をまた誰かに云ってしまう方ではないけれど・私に云えてしまうのは 拓庵和尚と私には 間答関係 があるからです 〔クニタチまつり〕は『クニタチ秋の市民まつり』という大きなお祭りで・毎年11月の初めに谷保駅の北口から300mぐらい真っ直ぐいくと大きな交差点あって・その交差点から国立駅までは歩道と4車線になった大通りを 歩行者天国にして行われています 見てはいませんが・今年は谷保駅のロータリーで地元のアイドルグループがライブをしたとのことです(〔***小町〕というグループですが***のトコが思い出せません)  「それで〔クニタチまつり〕では何か食したのかい」 「はい?」 どっちどっちに話は進むのだろうかと思います 「そうですね・ ((鶏肉×角切)×5×焼+タレ)×焼 とか」 「・・焼き鳥かな」 「あと・う~ん・(ザラメ×熱)×回転=糸状ザラメx糸状ザラメ  +割り箸? 」 「ワタガシ とは・ナツカシ いな アメリカでは12月7日を〔綿菓子の日/National Cotton Candy Day〕としている」 「等号=になってませんね・ ザラメ×熱×回転+割り箸? 割り箸は食べられません」 「クニタチまつり と ワタカreシ と 私 ・そんな歌があったような」 「はい?」 やっぱりこっちに話は進むのかと思います・ワタ+カレシ ( 音大ヨコの歩道を私と歩いていた〔相手〕を和尚は目視 + 〔相手〕は和尚の昔からの知人 ) >> 和尚は( 知人 = 私のコイビト )と連想 家ではクリーマー派なので・珈琲の苦い味が□の中にまだ残っています しかたがないので・自分からバラすことにします 「谷□くんは・拓庵和尚のご紹介でしたね/ よい友人の一人です」 「うーむ」 そういう云い方をするときは? という意味です 谷口秋空(たにぐち あきら)くんは・私が小学校の頃に和尚の家で勉強を教わっていたときに・和尚のお手伝いで一緒に教えてくれていた当時南多摩高等学校の高校生だった方です 小学生からみると高校生は大きなお兄さんでカッコイイなぁと思っていたけれど・中学生から行かなくなって・同じ南多摩高等学校に入ってからあれは初恋だったのかと思い返して・そしたら去年の〔クニタチまつり〕で偶然に再会して・なんてとても信じてくれなさそうだけど本当のハナシになります
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