36人が本棚に入れています
本棚に追加
麻生の場合(来てた!選評!)
優秀作品に選んでいただけた『Spicy honey』ですが。
マンガボックスの選評が来ないなあ……と思っておりました。
少し前に猫祭パルさんにも愚痴ってました(-_-;)
でも、今日、古いメールを削除していたら、おんや?
『エブリスタ小説大賞2018 選評をお送りいたします』~~~!?
あるやん(;´・ω・)
2月13日付でした、すみません、完全に見落としです(T-T)
普段、選者の意見など聞く機会はないですからねえ、妄コンでも佳作に入らないとお言葉はないので。しかもあれは「感想」に近いよね、「こんなところがよかった」みたいな。
きゃあ、わくわく、どうなのよぉ♪
キョロちゃんの秘密の缶詰のごとく、「何処かに発表しないでね」的な事は書いていないのですが、全文を紹介することは控えますねm(_ _)m
6つの項目(これはどこかに書いてあったような……熱意などや総合評価です)に対して、A~Cで評価されてました。
概ねB判定でした。これはまあ、喜んでいいのか……だから「優秀作品」止まりだったと思うべきでしょうか。
一番弱いと思っていた「キャラクター」がA判定だったのは、ちょっと意外です。
そしてほんの数行とは言え、編集部からのお言葉が。
「登場人物四人の徐々に変化していく関係性が面白かったです。連載中なので……云々。続きを読んでみたい作品です」
おお! 我ながらぶれまくっているといると思う点が、意外にも高評価!
マジか!
実は、当初は太一郎が主役で考えてたんですよねぇ。
でも要項をよく見たら、女の子が主役がいいらしい。
でも聡子メインでは無理があるなと、半ば無理矢理、瑞姫を主役っぽく持ってきていたんで……正直、優秀作品にすらよく入ったなと思うようなストーリー展開で……www
あ、でも「クセのあるキャラクターたち」と表現が。うん、それは個性強いよね~~~って思う♪
意識していないところを指摘していただいて、ああ読み手はこんなこと考えて読んでくれているんだなあ、と嬉しくなりました♪
あ、駄目出しはなかったです、お優しいお言葉が並んでおりました♪
さて、その『Spicy honey』を日々書いておるわけですが。
先にも書いたように、ぶれまくってます。
いや、書きたい事は決まってるんですけど。
台詞ひとつで別の話になってしまうところで。
瑞姫にもっと「彬彦嫌い」オーラを出してほしいのに、彬彦が妙にしおらしい事を言い出しそうになって、「優しい瑞姫ちゃん」になりそうになるのを懸命に抑えながら、なんとか書き切りました(でも読み直さないと前後がおかしくなってそう)。
んで、太一郎にはもっと「姫、てめえ、この野郎」って気持ちになってほしいのにやっぱ若い女がいいのか、とっとと「全てを許す!」って気配を出していて、いやいや、違うだろぉ!って手綱を引き締めております。
ああ、なんかつくづく、性に合わない話に手を出してしまったなあ、と猛省しております。
欲望のままに書く方が気楽でいいや。私は、キャラクター達が勝手に動き出すタイプのクリエイターです♪
ねえ、エタってもいい? んで別の作品書き始めるからさあ。
ん? 今完結ボタン押したらエタってないじゃん!?
よぉし、完結ボタンをポチッとな……!
──って。
ええ、ええ。ちゃんと最後のページに『終』って書くまで書きますよ!
まだまだ水面下で作成中です。今暫しお待ちをm(_ _)m
end(2019/5/15)
最初のコメントを投稿しよう!