麻生の場合(来てた!選評!)

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麻生の場合(来てた!選評!)

優秀作品に選んでいただけた『Spicy honey』ですが。 マンガボックスの選評が来ないなあ……と思っておりました。 少し前に猫祭パルさんにも愚痴ってました(-_-;) でも、今日、古いメールを削除していたら、おんや? 『エブリスタ小説大賞2018 選評をお送りいたします』~~~!? あるやん(;´・ω・) 2月13日付でした、すみません、完全に見落としです(T-T) 普段、選者の意見など聞く機会はないですからねえ、妄コンでも佳作に入らないとお言葉はないので。しかもあれは「感想」に近いよね、「こんなところがよかった」みたいな。 きゃあ、わくわく、どうなのよぉ♪ キョロちゃんの秘密の缶詰のごとく、「何処かに発表しないでね」的な事は書いていないのですが、全文を紹介することは控えますねm(_ _)m 6つの項目(これはどこかに書いてあったような……熱意などや総合評価です)に対して、A~Cで評価されてました。 概ねB判定でした。これはまあ、喜んでいいのか……だから「優秀作品」止まりだったと思うべきでしょうか。 一番弱いと思っていた「キャラクター」がA判定だったのは、ちょっと意外です。 そしてほんの数行とは言え、編集部からのお言葉が。 「登場人物四人の徐々に変化していく関係性が面白かったです。連載中なので……云々。続きを読んでみたい作品です」 おお! 我ながらぶれまくっているといると思う点が、意外にも高評価! マジか! 実は、当初は太一郎が主役で考えてたんですよねぇ。 でも要項をよく見たら、女の子が主役がいいらしい。 でも聡子メインでは無理があるなと、半ば無理矢理、瑞姫を主役っぽく持ってきていたんで……正直、優秀作品にすらよく入ったなと思うようなストーリー展開で……www あ、でも「クセのあるキャラクターたち」と表現が。うん、それは個性強いよね~~~って思う♪ 意識していないところを指摘していただいて、ああ読み手はこんなこと考えて読んでくれているんだなあ、と嬉しくなりました♪ あ、駄目出しはなかったです、お優しいお言葉が並んでおりました♪ さて、その『Spicy honey』を日々書いておるわけですが。 先にも書いたように、ぶれまくってます。 いや、書きたい事は決まってるんですけど。 台詞ひとつで別の話になってしまうところで。 瑞姫にもっと「彬彦嫌い」オーラを出してほしいのに、彬彦が妙にしおらしい事を言い出しそうになって、「優しい瑞姫ちゃん」になりそうになるのを懸命に抑えながら、なんとか書き切りました(でも読み直さないと前後がおかしくなってそう)。 んで、太一郎にはもっと「姫、てめえ、この野郎」って気持ちになってほしいのにやっぱ若い女がいいのか、とっとと「全てを許す!」って気配を出していて、いやいや、違うだろぉ!って手綱を引き締めております。 ああ、なんかつくづく、性に合わない話に手を出してしまったなあ、と猛省しております。 欲望のままに書く方が気楽でいいや。私は、キャラクター達が勝手に動き出すタイプのクリエイターです♪ ねえ、エタってもいい? んで別の作品書き始めるからさあ。 ん? 今完結ボタン押したらエタってないじゃん!? よぉし、完結ボタンをポチッとな……! ──って。 ええ、ええ。ちゃんと最後のページに『終』って書くまで書きますよ! まだまだ水面下で作成中です。今暫しお待ちをm(_ _)m end(2019/5/15)
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