麻生の独り言〈2019〉

麻生の場合（執筆応援キャンペーン、連続受賞です！）

週末、微熱ながら発熱し、全身のだるさと軋みと、気持ち悪さにぶっ倒れている麻生です( ﾉД`)
熱、久々(=_=)覚えある限りでは、次男坊がまだ乳飲み子だった頃が最後。
十年以上前だわｗｗｗ健康過ぎ～～～。

さあ、そんな中、発表されました。
第７回、執筆応援キャンペーン「犬/猫/もふもふ」！

なんと、拙作、『至宝の君』が、佳作に入りました！！！
どうせなら、前回より大金をせしめたかっｔ……ゲフンゲフン。
いやいや、よもやこれが入るとは、です(;´･ω･)それだけに快挙と言っても過言ではないのですが。

しかし、麻生の処女作ですよ！？
あ、エブリスタでのね。書くのは小学生からやってるんで……。
そんな作品でも募集のタイトル見て、応募するしかないと思ったんだよ。
犬出る、猫出る、もふもふしまくり♪

でも、本当に古い作品でごめんなさい。
2016年の夏じゃないかしら？
なんかさ、最近書いたのが受賞するのは「おお、麻生成長してる～」って素直に喜んじゃうけど、初期のって……いや、まあ、凄いじゃん麻生、でいいんですけど。

もう、褒めちぎりだろうって選評を見て、自分も少し読み直しました。
もう、なんだろう、この恥ずかしさ……中高時代の作品を読むかのように恥ずかしかった(;^ω^)

書き方も、まだネット小説と言うものに慣れていない感がアリアリですね。
しかも無謀にも高校生が主役なんじゃんｗｗｗ
最近はなるべく避けている設定ですｗｗｗ何をとち狂ったんだかｗ

でも、こいつの、そもそもの閲覧数が全然伸びないので(^_^;)
見れば恋愛強しと思えるエブリスタさんなので（ここで気付いた！）。
だったら恋愛カテで書いてみっかと、『至宝の君』をほったらかして書き始めた『妹』が案の定（！？）ぐんぐん閲覧数が伸びていくもんで、すっかり恋愛作家に落ち着いてしまっている現実があるのだがｗｗｗ

しかも、その後も評価を頂けるものが恋愛物ばかりで、「そうか、私は恋愛物を書くのか」と納得しておりましたが。

この度「ファンタジー」物の『至宝の君』が受賞したので、当初の目標通り、晴れてファンタジー作家としてやっていくことに……は、ならないな(T-T)

ネタのストックが恋愛物しかないわ(;´∀｀)
子供の頃は恋愛物なんか書けるかー！だったのに、人間、変わるもんだねえ。
経験？　いやいや、オレ、そんなに経験豊富じゃねえしｗｗｗ

まあ、今まで受賞したものも、ファンタジーと言えばファンタジーなものもありますよ～。『好きになったのが～』とかね！
その辺のカテ決めがさ、難しいっちゃ難しいんで、きっちり「恋愛物、書こう！」って書いている節もありますけど。

でも誰かが言ってた。
カテ決めは、作者が「そう読んでほしい」ってカテにしていいんだって。
ゴリゴリのホラーじゃんでも、作者が「主役のふたりの恋愛模様を見て」だったら恋愛でいいってことね！
↑いや、それで超怖かったら、私は怒りますけど（ホラー苦手）。

まあ、なもんで、この先も恋愛物でお邪魔させていただくとは思います。
これからも麻生をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

end(2019/6/23)