1人が本棚に入れています
本棚に追加
魔力封じの首輪と手枷を嵌められたイライザとエリーゼは腰にへばりついた小さな薄布とブーツの他は何も纏う事を許されておらず、残党狩部隊の将兵は朝食を腹に収めながら隆起する双丘まで露にされた2人に好色な視線を向けていた。
イライザは羞恥に真っ赤になってしまったエリーゼの前に立つ事で好色な視線からエリーゼを護ろうとしていたがその為に自身の引き締まりより成熟した肢体はより晒し物になっており、真っ赤な顔のエリーゼは小声でイライザに語りかけた。
「い、イライザ様、わ、私はへ、平気ですから」
「……私が平気じゃないの……貴女の身体が、こんな屑どもの視線に汚されるのが」
イライザの言葉を受けたエリーゼは昨夜のイライザと交わした蕩ける様な情交を思い出すと耳まで真っ赤になりながら絶句してしまい、その雰囲気を察したイライザも昨夜の貪り合う様に激しい情交を思い出していると昨夜散々にイライザを汚し尽くした3人のエルフ兵が優男風の魔導士を従えてイライザとエリーゼの所に歩み寄り、彼等が好色な視線であられもない姿のイライザとエリーゼを見詰める中1人のエルフ兵が口を開く。
「それじゃあ行くぜド変態の副団長様よ」
1人のエルフ兵がそう言と同時に優男風の魔導士が何事か囁くとイライザの引き締まり成熟した肢体が魔導文字で覆われ、イライザはそれと同時に身体を震わせながら何かを堪える様に唇を噛み締める。
「……昨日同様に催淫魔法と感覚増幅魔法を施しましたよ、昨日より魔力を強めましたのでしっかりと耐えて下さいよ、副団長様」
「耐え切れたらしっかり御褒美をやるからな、好き者従兵に横取りされたく無かったらしっかり絶えるんだな」
「……っくっううっ!!」
優男風の魔導士が言ったのに続いてエルフ兵の1人がそう言いながらイライザに極々弱い魔力の風を当てると催淫魔法と感覚増幅魔法によって全身を鋭敏な状態にさせられてしまっているイライザは身体を震わせながら蕩けた声を必死に押め、その様子を目にした2人のエルフ兵と優男風の魔導士も野卑た笑みと共にそれに加わる。
鋭敏な全身をそよ風の様な魔力の風で嬲られたイライザは全身を艶かしく震わせながらも必死になって歯を食いしばって蕩けた嬌声の決壊を食い止め、エルフ兵達と優男風の魔導士は絶望的な抵抗を続けるイライザの姿をじっくりと視姦した後に漸くその手を止めた。
最初のコメントを投稿しよう!