1
12/12
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
「変なヤツ」 と安西は言って、カーテンを開けた。ライトアップし始めたスカイブリッジが輝き始めていた。その向こうの空には、黄色く浮かび上がる三日月があった。綺麗だ。月のことを初めてそう思えた。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!