9人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ
親が殺し屋だったとか、殺し屋の友達がいたとかじゃない。
独学で、殺す術を学んだ。
誰にでもできる事。
一流の殺し屋に術を教えてもらいたいと思う時もあった。
でも私流の、『殺し』をやりたかった。
殺し屋になろうとしたのは、親を暗殺されたから。
復習とかじゃなくて、ただ単にカッコよかった。
まぁ、いわゆる殺し屋に
『心を奪われた』
って感じ。
これは、一流殺し屋(12歳)と、天才警察官(12歳)の戦いと恋のお話…。
最初のコメントを投稿しよう!