転校生、白里透

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「だからあんな大声出したのねぇ。 そりゃあ、隣の席に天才警察官がいたら大変だわな。」 個々は私の部屋。 華も寮生活だから、今日は一緒に寝ることにした。 「あっ! 今日仕事があるんだった! どうしよう華、12時ぐらいにしか帰ってこれないや。」 そんな時、華の顔がニヤリと笑った。 「私もつれてって。」 「うん、いいよ。」 「…返事早っ!!!!!!!」
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