心雪~音もなく側にあるもの~
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『どうした?小さくてガッカリしたか?』 『いや、俺に子供でも居たら使わせるのになって。何か母さんに申し訳なくてさ...』 『気にすんなよ。あ、でも孫は特別らしいからな。あいつも孫連れて花見したいって言ってたよ。』 『そうなの?』 『ああ。』 酒を飲み干し、グラスを両手で包みながら親父は続けた。
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