別れ、そして始まり

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涼真「彼女は職場の後輩で新人の時に俺が仕事教えてて」 何かが吹っ切れたのかペラペラ話しだす彼 涼真「それで告白されて、俺も彼女の事好きになって それで…」 ずっと言いたくても言えなかったんだろうなと感じた 夏帆「私の事はもう好きじゃないの?」 こんな惨めになりたくなかったけど聞いてしまった 涼真「夏帆の事は好きだけど、彼女への好きとはもう違うんだ」 そう言い切った 夏帆「……」 私は何も言えなかった
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