別れ、そして始まり
9/94
読書設定
目次
前へ
/
314ページ
次へ
沈黙が続いていた 夏帆「いつから?」 しかたなく私から口を開いた 涼真「えっ?」 なんの主語もなく話し出したので、すぐに返せないようだ 夏帆「彼女とはいつからなの?」 声を震わせながら強がって話を続けた 涼真「3カ月前からかな…」 さっ3カ月!! そんなに前からなんだ 夏帆「そうなんだ」 泣きそうになるのをグッとこらえた
/
314ページ
最初のコメントを投稿しよう!
91人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
675(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!