職業：お父さん

『会社』や『お店』や『仕事場』に行って、
仕事して、
会社の人と一緒にいて、
また電車やバスに揺られ、
もしくは車に乗って、
「ただいま」って帰ってくるんだよ。

『お母さん』のように、一緒に買い物に行ったり、洗濯物を干したり入れたり畳んだり、部屋を掃除したり、ご飯を作ったり…
のように『一緒に』の部分が少ないのと、やっぱり生物的に『赤ちゃんと一緒にいるお母さん』というのは理解できても、『お父さん』という職業が家で果たす『役割』というのは、子供の時には憧れというか「そうなるものだ」とは理解しにくいのかも。

いつかはどっちかになれたらいいよね。
どっちにもなる可能性もあるけれど。
どっちにもならずに生きる可能性もあるけれど。

ああ…つらつら考えてちゃんと書こうと思ったのに、時間が経ったら、わけがわかんなくなっちゃった。

※　最近は赤ちゃんを抱っこしているのがお母さんじゃなくて、お父さんの方が多いことは理解済み。
うん…逆に「お母さんのぬくもりじゃなくて、お父さんのぬくもりで育ちましたって子が増えるのかな？」とか思ってますけど（自分が子供の頃は、父親が子供を積極的に抱っこひもで抱っこしてるなんてありえなかった）
古い犬の遠吠えと思って下さいな。