レジャー島

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爆破されるところが見たいと言いながらも、船は次の島に向けて出航。 船が出てからは穏やかな海で、傷も良くなってきたのでそろそろドリルを……と1枚渡される。 「1枚?」 「今日は1枚ですけど、だんだん増やします。ほら、入園式もうすぐですし」 「まだ後少しあるのにー」 そう言いながらもなんとかドリルを終えて、三輪車でデッキに。 「あ、配達鳥しゃん。新聞くだしゃい」 10ペリーを払って新聞を貰うと、しっかりと大見出しに記事が! 「みんな、大変でちゅー」 新聞を持って談話室に行ってみんなに見せる。 見出しは貴族の壊滅した家と、その前の大鍋海賊団の海賊旗。 そして、新たな手配書。 しかも全員のシルエットが変わっている。 「スクリーンでシルエット撮影したものを貼っておきましたから」 みんなキメキメポーズで結構かっこいい。 プテちゃんは翼を広げており、ペンたんは気をつけポーズ。 元論抗議したQUEの新しい手配書も。 しかも懸賞金が9100000ペリーから、3000万ペリーに増えている。 みんなも300万ペリーに跳ね上がっており、ペンたんとプテちゃんは120ペリー。
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