三章 クラス

5/5
122人が本棚に入れています
本棚に追加
/55ページ
いやいややっちゃったぜじゃないよもう。頑張ってこれ隠してたのになー あ、皆さんこんにちは~! 僕だよ! 『いや誰ですか。』 唐突ですが皆さんに大事な話があります。今回から 僕はもう、隠さない!!うんもうテンションおかしいね! てか今までのもう一人の俺第三者視点から見たかったわ!めちゃくそフラグたててたかんな! てかなんだこの王道学園!すげーよ!王道すぎてすげーよ!秋さんよくやった!俺は王道じゃないけどな!ていうか俺壊した気もするがね! あ、皆が注目してる!.....もう話そう! 「えーとすみません。俺実は腐男子です。そして今までのキャラは、別人格です。俺主人格ね。二重人格だけど、闇とかはないです。」 ってことにしておこーっと。まあ、本当ですしおすし。 うわぁみんなの視線がすごーい さてと。そろそろホーム終わるかな? よし、秋さんに許可とってるし帰るかな。みんなに詳しく説明すんの超めんどい! 「じゃあ、バイバイみんな」 一同「ちょっと待っドンッ「すみません、少しお話しいいですかね或帝さん?」 わーおこれはこれは副会長様ではありませんか~てか壁ドンされてるわーきゃー乙漢(オトメ)の憧れー副会長、今のポーズ、受けが俺じゃなかったら今頃鼻血出して【HASSELBLAD】H6D-400C MULTI-SHOT《お高い高性能カメラ》連射してるところだよー。気合いでね! 『どこの奇行種ですか。』 はいはい、俺の奇行種です。 ん?そういえばもう一人の俺が確かこの人を~ あ、やべぇもう一人の俺、この人殴ってたわ~ 『あぁ、そういえば殺りましたね。』 そういえばて。そういえばて。もう! さんはい!皆で一緒に言ってみよう! はい☆O☆W☆A☆T☆A☆
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!