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「BANKEN」IF絵
ハロウィン終わったら・・・です。
https://estar.jp/novels/25306033/viewer?page=232の続きです。
今回の拡声器係は真。
路上にて、警邏をかねて交通安全を呼びかけ中。
真「飲んだら乗るな! 飲むなら乗るな! 居酒屋で、車使わず 金使え! 同僚の 飲み会気付く SNS! 二次会を 断るつもりが 誘われず!(後半二首 サラリーマン川柳より)」
石原「真さん・・・、署に苦情来ても知りませんよ・・・。
あ! あいつ! あいつですよ!」
真「あー?」
石原「ハロウィンの時の器物損壊男です!」
真「陸裕、よく覚えているなー」
石原「あいつの背の高さと金髪と7つのピアスは特徴的で、嫌でも覚えますよ! 真さんは覚えてないんですか? 記憶力、大丈夫ですか? 壊滅してませんか?」
真「お前・・・よくそれだけ俺のことを貶めることができるな・・・。
まあ、いいか。俺の記憶力は興味あるもの以外働かないの┐(´∀`)┌」
石原「使えませんね」
真「それに器物損壊は証拠ない限り立証難しいだろ? だから陸裕、あいつは諦めようねー!」
石原「諦めません! 公道で、あんなえっちなティッシュ配るのだってダメでしょ?!(# ゚Д゚)」
真「・・・なんで、そんなにあいつを捕まえたいわけー?」
石原「だって、あの身長は・・・! あ、いえ。なんでもないです!(>_<);;;」
真(・・・こいつ。本当は身長にコンプレックスがあったのか・・・)
ケン(あ、ハロウィンの時のあたおか警官ずだ・・・。でも、ちっさい方は男なのになんか可愛いんだよな(*´ω`*)~💕)
何が楽しいって、急いで書き足した端っこの酔っぱらいおっちゃんが楽しかったー!ヽ(^。^)ノ
「BANKEN」
https://estar.jp/novels/25597669
「Pre.BANKEN」
https://estar.jp/novels/25639910
ケンの抱える袋の中には、大人の夢と欲望のティッシュが詰まっております。子供たちの夢は、微塵も詰まっておりません。
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