「BANKEN」IF絵

1/1

150人が本棚に入れています
本棚に追加
/777ページ

「BANKEN」IF絵

ハロウィン終わったら・・・です。 https://estar.jp/novels/25306033/viewer?page=232の続きです。 f097dbf0-3da1-4db1-a6d3-c3030291196c 今回の拡声器係は真。 路上にて、警邏をかねて交通安全を呼びかけ中。 真「飲んだら乗るな! 飲むなら乗るな! 居酒屋で、車使わず 金使え! 同僚の 飲み会気付く SNS! 二次会を 断るつもりが 誘われず!(後半二首 サラリーマン川柳より)」 石原「真さん・・・、署に苦情来ても知りませんよ・・・。  あ! あいつ! あいつですよ!」 真「あー?」 石原「ハロウィンの時の器物損壊男です!」 真「陸裕、よく覚えているなー」 石原「あいつの背の高さと金髪と7つのピアスは特徴的で、嫌でも覚えますよ! 真さんは覚えてないんですか? 記憶力、大丈夫ですか? 壊滅してませんか?」 真「お前・・・よくそれだけ俺のことを貶めることができるな・・・。  まあ、いいか。俺の記憶力は興味あるもの以外働かないの┐(´∀`)┌」 石原「使えませんね」 真「それに器物損壊は証拠ない限り立証難しいだろ? だから陸裕、あいつは諦めようねー!」 石原「諦めません! 公道で、あんなえっちなティッシュ配るのだってダメでしょ?!(# ゚Д゚)」 真「・・・なんで、そんなにあいつを捕まえたいわけー?」 石原「だって、あの身長は・・・! あ、いえ。なんでもないです!(>_<);;;」 真(・・・こいつ。本当は身長にコンプレックスがあったのか・・・) ケン(あ、ハロウィンの時のあたおか警官ずだ・・・。でも、ちっさい方は男なのになんか可愛いんだよな(*´ω`*)~💕) 何が楽しいって、急いで書き足した端っこの酔っぱらいおっちゃんが楽しかったー!ヽ(^。^)ノ 「BANKEN」 https://estar.jp/novels/25597669 「Pre.BANKEN」 https://estar.jp/novels/25639910 b4a9ef5d-f462-4e95-81e5-fe4dc34f38acケンの抱える袋の中には、大人の夢と欲望のティッシュが詰まっております。子供たちの夢は、微塵も詰まっておりません。
/777ページ

最初のコメントを投稿しよう!

150人が本棚に入れています
本棚に追加