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rkgk 眼の中に入れても痛くない
小説に行き詰まり、唐突に落書きを始めました。門脇の高校生時代。定期的に、牛スジ煮込みを作ります。材料切って放り込むだけだし、IHさん(人の名前みたいに言ってますが、ただのIHコンロです)にタイマーセットするだけで勝手に煮込んでくれるし、二日続いても嫌がられないからです。
味付けは、その日の気分で決めます。めんつゆとかお酒とかみりんとかとか醤油とかを適当に入れます。ちょっと甘いのが好きなので、隠し味にはちみつを入れてみました。で、唐辛子があったので、ピリ辛にするかーとモギモギして放り込みました。なんか調合している魔女の気分でした。
その日は花粉、凄い日だったんですよ。目薬入れたのに、やっぱり痒くって「かいーのー」と目の端っこをちょっとだけ触ってしまいました。
あれ?ピリピリするぞ・・・と思ってたら、あっという間にジンジンガンガン痛くなってきて、目を開けられなくなりました。
「あ、やべっ! もしかしたら、さっき唐辛子もいだ手で触った所為!?」
唐辛子って、乾燥しているから汁が付いているわけでもなく、手も洗ったはずなのに、それでも痛い!信じられないくらい痛い!
「これは明日腫れるぞ!」と気象予報士みたいなこと言いつつ、慌てて目を洗い、事なきを得ました💦
お孫ちゃんとか目に入れても痛くないとか言いますよね。それの逆バージョン。
目に入れてはいけないもの。それは唐辛子・・・💦💦💦
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