挿絵を上げてみました。

ハロウィン用に描いたのですが、放置中です

ミリペン絵は大体分単位で終わるんですが不意に全身を描きたくなり（適当背景）ペンを入れたらこうなりました。下書きが下書きじゃないで髪型がいきなり変わるのは、毎度私が気まぐれ子猫ちゃんなので。（誰だ、「大猫」と言ったのは！(# ﾟДﾟ)）ゆうやさんちのブルバドちゃんにしたくなったのでした。羽が違いますが💦

ここまで描いて「うーん、なんかバランスおかしい？足が太いー？だけど、足のぶっとい子は犬猫お姉ちゃん一貫して私の好み💕だけどなぁ」という謎のエアポケットに落ちこんだので、放置ぷれえとなりました。誰か、ここがおかしいというところを教えてください💦💦💦

突然ですがサーカスを観に行きました。
いや♪アメリカンフィーリング♪ではない、本当（？）のサーカスです。

お姉ちゃん達の綺麗な衣装とナイスバディにうっとり・・・( *´艸｀)腰の位置が高くって、素敵すぎた💕
子供の頃に見た記憶はあったんですが、子供って自分ができることできないことの区別がついてないんですよね。私は夢見る夢子だったし、少年漫画の読み過ぎで凄技見ても、「私も大きくなったらこのくらいできるんじゃ？」くらいにしか思ってない不遜な子だったので「これのどこが凄いの？」って思ってた気がします。
それが大人になって観ると、サーカスって体幹とか腕力脚力とかバランス感覚とか体の柔らかさとか、とにかく色んな所を鍛えてなきゃ何もできない所と思い知りました。そして「絶対に、こんなのできんわー！」の連続。
マッチョなお兄さんもいっぱい出てくる素敵萌え空間でした。
空中ブランコみたいな荒技で男性同士が回転捻りの後にがっしり手を繋ぐ場面では、「この人たち、普段は『あーん？お前、俺にそんな口きいていいのか？俺が手を離したらどうなると思ってんだ？』と攻め様がマウント取りに来たり、それに対して受けが『仕事に私情を持ち込むな』と言いつつ、練習ではちょっと戸惑いのジャンプ見せたりとかのケンカップルだけど、いざショー本番になったら、それはもうがっしりと手を繋ぐ固い信頼で結ばれているだろうな」と勝手にBLストーリー展開してたとか言いませんよ。

大人になってサーカス観ると、できることできないことも分かるし、妄想も楽しくできちゃうので、すごくお得だなぁと思いました。♪イッツ、あーめーりかぁぁ～ん♪