挿絵を上げてみました。

かのたん、魔女子さん清書しましたー！ヽ(^。^)ノ

【少年よ、命が惜しくば絶対に上を見上げてはいけない】そんな構図・・・毎回ながら、以下、ネタバレを含みます。
ご注意ください。

魔女子さんの超絶チャーミングな言動に、私が💘になりhttps://estar.jp/novels/25306033/viewer?page=688に、まーた勢いだけで描いちゃいました。その魔女子さんを、かのたんが気に入ってくれたんで、表紙に仕上げましたー！(*´▽｀*)

実際には、魔女子さんが木にぶつかるのと、少年が月を描き足すのはタイムラグがあるので、上を見ても全然大丈夫なんですけど・・・。小説読んだ後の印象に残った二人の絵を描いちゃった。すると、どうでしょう。少年が上を見たら軽くシバかれる絵になりました。（Sさんのこと言えない計画性のなさです💦）

【お絵描き少年】素朴で、純粋に絵が好きな、すっごくいい子っぽい感じにしたかった。だから、そばかすを絶対に付けようと思いました✨（素朴純粋＝そばかすという短絡思考）月の向きと、筆の動きに違和感あったんで、後で書き直しました・・・💦

魔女子さんのお茶目な言動に、朗らかに対応する少年が好き。そして、ラストに月を描き足す所がさらに好き。夏目漱石の「月が綺麗ですね」に匹敵する表現だと思いました。小説にはまったく書かれてないんだけど、これから始まる恋を連想させて、きゅんきゅんしちゃいました(*´▽｀*)かのちゃんお得意の優しくてあったかくて、その先を想像させてくれるそんな短編小説でしたヽ(^。^)ノ✨✨✨

【ノンクレジット版】映像特典っぽい言い方してみました(*´▽｀*)キャンバスも全部描いてたんですが、表紙サイズ（５：７）にすると切れるのでした💦

和來花果さん作https://estar.jp/users/117962165
「A moonless night」https://estar.jp/novels/26167217