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よし。耳鼻科に行こう!(京都のノリで)
結局塗っちゃったー💦でも、主線見失ったので、ミリペンの絵そのままです💦昨日は「香ばしい匂いがする」とお伝えし、ご心配をおかけしてすみません。
でも、言われて思い当たることがいっぱいありました。
一か月前、全身の水分が出ているんじゃないかというくらいとにかく水のような鼻水が出て、絶えずずびずばーっと鼻かんでました。その時に、鼻の内部傷つけたのかも。
しかも、突然耳までつーんと痛み出して「あ、鼓膜ずれた?(過去に花粉症でやらかした💦)」みたいな感じになったこと・・・全部、耳鼻科案件ですよね。観念して、今度早く仕事終わりそうな時に行ってみます。
(もしかしたら、以下、書いたかもですが大事なことなので二度言います←嘘。記憶が崩壊しているだけです(=_=)💦)
実は私のかかりつけの耳鼻科がそれは素晴らしい名医さんで、昔からいっぱいの患者さんが訪れている女性ドクターです。どのくらい昔というと、私(ヘタレなので、実家の近くに住んでます)が子供の頃から、その耳鼻科ありますっつーくらい。廃れることもなく、常に患者でいっぱい。人気の病院です。敏腕の女性看護師さんも数名いらっしゃって、病院の待合室には子供達からのお礼の手紙がいっぱい飾られているようなとこなんです。
で、私が年を取るので、それに比例してお婆ちゃんドクター達も年齢を重ねます。つまりドクターも受付の方も看護師さんも、みーんなお婆ちゃん(*´▽`*)
名医だからと噂を聞きつけたママンたちが、ちびっこを診てもらいに来ます。
そのちびっこに
「あーら、可愛いわね💕」
「いくつ?」
「お語り上手ねえ」
「いいこ、いいこ」
と、お婆ちゃんならではのちびっこへ大賛辞が、がんがん診察室から聞こえます。多分、この時点ではママもちびっこもニコニコでしょう。
その後には、当然耳鼻科の治療が始まります。そこで、聞こえてくるのは阿鼻叫喚の地獄絵図と思わしき、ちびっこの泣き叫ぶ声。耳や鼻の治療って自分の目では見えないから恐怖の塊みたいなもんだと思います。ギャン泣きするちびっこの声に混じるのは、さっきと同じテンションの
「まあ、可愛い」
「もうちょっとよー」
「動かないでね。お利口ねー」
というお婆ちゃんドクター達の褒め殺しの声。
やがて処置室から、疲れ果ててげっそりしたちびっことママンが現れます。
こういうのを数度繰り返して、やがて私の番になるのですが、いやー怖い怖い。ドクターと看護師はすんごい癒しの笑顔で、でも腕はがっしりとそれはもうご老人とは思えない力で固定して、治療してくれるのです。
動いたら危ないって、もちろん、私もいい大人だから分かってますよ。でも、どうしても耳鼻への刺激で、反射でびくんって動いちゃうんですよ。
所詮、多勢に無勢。
自分の無力感を味わいながら、お婆ちゃんずに取り押さえられて恐怖の治療を終えます。
・・・そんなかかりつけの耳鼻科に、いつ行こうかな。(ちょっと遠い目)
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