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二章 美少女と冒険?
月の力?そんなのは心当たりも無いけど?
そうなのですか、、、貴方は先日ゲームセンター?というものに行きましたよね?
行ったが何かそれと関係があるのか?
そのとうりです、その時に貴方は不思議な気配を感じませんでしたか?
特に変わったことはなかったが?
そうですか、貴方が行ったゲームというものに月の使者が特別な呪文を作用させていたのです。
はっ?いきなり呪文とかどこかで頭でもぶつけたのか?
そう貴方なら仰ると思いました、、、貴方が人を信用していないことなど知っておりましたが、いざ疑われると辛いものですね、、、
そりゃいきなり羽のついた可愛い女の子に呪文なんて言われたら厨二病をうたがうだろ!
厨二病?それが何かは存じ上げませんが、私と共に来てください
可愛い女の子に来てくれと言われて断るのも癪だが怪しすぎる!
君の目的を聞かせろ!
私の目的ですか、、、これから先貴方が手にした月の力を欲して狙うものが現れます、その時のための護衛をするように使われた使いの物だからです、
つまり使い魔?ということか?
そうですね、、、使い魔そのような形に近いですね。
その使い魔さんが俺のために雇われたのか?
ええ、、、そのとうりです。
この時の俺は知らなかった、彼女も同じ人間だった事、そして彼女も幾年もの間縛られ苦しんでいたことを。
三章に続く
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