工場で出会いが・・・

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「あーん」 俺は慎吾の屹立も扱いた。 「あーん、もうダメ。イク。」と言い白濁を出した。 「俺、慎吾に何回もいかせてあげるよ」 「俺も気持ちよくて何回もイッテる!」 「如月さん・・・もう・・・イク!」 オレの意識が飛ぶ。 「これで最後だ。」 激しく腰を律動する。 「あっ、ハア、あっ、あーん」 オレはイッた。如月さんもイッたみたいだ。二人共息があがっていた。 「ハア、ハア、ハア、」 俺は慎吾を抱きしめた。 「慎吾、飲み物取ってくる」 冷蔵庫から飲み物を持ってきた。 「ありがとう」 スポーツドリンクを一気に飲み干した。 「声、かすれてる。如月さん、激し過ぎ」 「しょうがないだろう。慎吾が俺を見てないから。」 「如月さん、いつからオレの事思ってたんですか?」 「入社した時から。俺のタイプだったから。早く俺の事を認識してほしかった」 「でも、慎吾は天然だから中々気づいてくれない。だから、こういう形でしか伝えられなかった」 「慎吾、俺だけを見てくれ。人付き合いはしょうがないけど今日みたいに合コンは行かないでくれ」 「・・・」 「オレもいつの間にか如月さんが好きになっていた」 「・・・慎吾」 俺は慎吾を抱きしめた。 「ありがとう」 「恋人になったのかな?」 「そうだよ」 「好きだよ。慎吾」 「オレも好きです」 今から楽しい事いっぱいしような! 「うん」
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