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「笑いながら泣いてるのかサトシ。嬉し泣きか」
「んっ…っうぐ…っ!」
「そんなに俺様のモノをご奉仕させて貰うのが嬉しいのか?
なあサトシ、どうなんだ?」
その間も容赦なくぶっとくて硬いモノが僕の口内を擦り上げるように
激しく行ったり来たりして
返事をしようにも僕の口からはいやらしい音が漏れるばっかりで
声は出せません。
お返事を返さないと怒られるかも、いやいや、
ご奉仕を止めたら余計に怒られるかな。
またしてもぐるぐると考えていると、
ふと、一ノ瀬会長が何も言ってこないことが気になり始めました。
も、もしかして返事をしない僕に怒りすぎて逆に無言とか?!
こ、怖いよう。
既に睨み倒されてたらどうしよう。
恐ろしい予感に不安になって、僕はご奉仕をせっせと続けつつ
恐る恐る目を開けて上目遣いで会長の表情を盗み見ました。
はっ!
目が合っちゃった!
怒られるっ!!
・・・・・・って、一瞬思いましたが
僕を見下ろしている会長の目が、何故かとっても驚いてるように見えて
その意外な表情から目が離せませんでした。
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