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一ノ瀬会長のご命令通り、恥ずかしいけど制服のズボンとパンツを脱いで
シャツ1枚だけの格好で会長の目前に立った僕を、まさに下僕を見下すように蔑んだ目で睨みつけた会長は噛み付くような激しいキスをしてきました。
「んんっ、ふ…ぅっ、ん…っ」
「もっと口開けろ。舌出してみろよ」
「はぁっ、あふっ……!」
怖いけど気持ちイイです。
口の中の粘膜をこねくり回す勢いのキスに翻弄されつつ
ふと、会長はどんな顔してキスしてるのかがとっても気になってきて
キスの間は絶対目を開けるな!
と、以前から会長にきつく言いつけられているのですが
好奇心に背中を押され、ソロリと一瞬薄目を開けてみました。
まさしく目の前にある会長の顔は、どこもかしこも整いまくってて
肌も白くて綺麗な陶器みたいで、くっつくくらいに間近で見ても
毛穴も毛も見当たりません。
うわあ。
すごく綺麗だ。
感動すら覚える綺麗さにウットリして
こんな綺麗な人とキスしてるって考えただけで
僕のイヤラシイ身体はウズウズ疼いてきて
自然と腰が揺れちゃいます。
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