第1章

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君は、自由なお嬢さんで、のんきガールだ! 普通は、みんな将来のこと考えて、結婚したり色々あるんだけど、君はのんき過ぎて、自由なお嬢さんだ。 普通は、君みたいな、のんきガールには、お嫁さんに行くところを、決めてあげる。 君的には、幼い頃に、みんな断られたと言うが、君本人が相手を見つけられないのが、おかしい。 のんきガールっ君のことだ! 君のお弁当は、卵焼きとピーマン以外のおかずは、冷凍食品だ! 確かに、君が作るピーマン料理はししとうみたいにおもしろくて、ピーマン嫌いの僕がピーマンを食べたけど… ハンバーグを学生時代に家庭科の授業で作ってるのに、君の作るお弁当に入ってるハンバーグは、冷凍食品だ! 手作りハンバーグじゃない! 敷き昆布おでんでも作れたら、可乃〔かの〕をドブス彼女にしないと言うが、可乃が敷き昆布おでんを作らないから、何かの証拠はない。 確かに可乃は、湯豆腐は敷き昆布で作るというが… 多分、可乃で間違いないと思うが、あの言い方だったらなんかある。 何かな世界に行きたいやつの身内になるなら、色々あるから… 可乃が若い内だけでも、苦労したらいい。 上の会社にいる人達は色々あるが、あの言い方だったら、なんかある。 可乃が努力をしないやつみたいな言い方する。 そいつは家柄利用できるから、イケてる会社に行けたかも知れないけど、可乃は会社勤めの普通の家庭だ。 可乃が何がしたいのか?わからない?とは言うけど… 自分達さえ、いい人間になったら、なんかあるけど、可乃に苦労しろとも言わないぞ、あいつの身内は、ちゃんと可乃の責任とらなかったら、殴られるぞ!可乃の責任とるから、バカラのショップをするらしいけど、会社が色々あるからって。バカラのグラスを売ってくれたら、可乃の身内の会社も楽になるから…
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