第1章

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幹也が可乃に言った言葉。 君が涼さんの彼女になるなら、僕は涼さんの内側で責任をとる。涼さんは、ビジュアルだから、可乃はドブスにならないといけないから、可乃、君の責任を僕はとる。 僕は、僕の身内の会社を抵当にして二億で会社を作る。 とりあえず、僕が高校中退して、大検受けたい。僕は、男子校に進学したので、一生彼女ができないし、結婚もできないって言われたんだよ。ひらめちゃんはね、みんなに色々言われるけど、ひらめちゃんはね僕よりカッコイイことできるんだよ。僕はね、誰にも何にも言われないから、でもね、僕は君と出会ったんだよ。 君と僕が暮らしたらいい。 僕は、ラジオに応募投稿して、お茶の間のラジオを聞いてるみんなを、泣いたり笑ったりさせてわかしてるから、ラジオを聞いてる、お茶の間のみんなが僕のファンだと言う。 お家の鍵を交換しようと言われても、お家の鍵を交換したら、君がお家に帰れなくなると言うが、僕と君が一緒に、お家に帰ったら、問題ないと言うが、君は、実家だから、僕が家出してるんなら、色々あると言う。
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