休題と閑談

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休題と閑談

 日々、お疲れ様でございます。    昨晩、22時過ぎに新潟方面で震度6強の地震がございました。  ワタクシは丁度その時間、PCに向かって本作に手を入れている最中で、何となく部屋干しの洗濯物がゆさゆさ、リビングのペンダントライトがゆらゆら……『あ、地震だ』と心の中で呟きつつ、Yahoo!のトップページを開きましたら、第一報がアップされていました。(るる宅は、関東ですので震度2でした)  ――何が言いたいのかと申しますと……  万が一、被災地にお住いの方が奇跡的にこの頁に辿り着いて下さっておりましたら、心からのお見舞いを申し上げたいと思います。  一晩経ち不自由を強いられていることと存じますが、どうか、お気を強く持って下さいませ。 *********************    では、閑談に入らせて頂きます。  ここまでご高覧下さった奇特な皆様方に、心からの感謝を申し上げたいと思います。  前章の最後、『二言は無い』と槇原は宣言致しました。  それでこそ、漢だ! と、るるは思うわけでございますが、どうやら貴腐人の皆様方の中には、一定数の『リバ苦手;つД`)』様がいらっしゃると聞き及んでおります。  るるは、リバ大賛成派です。    以前、真面目なコラム(商業誌)を拝読していたところ、一般当事者の方が『BLの不思議』と称し、攻受固定を挙げておられました。  実はるるも、同じ機能を有しているのに、固定は不自然じゃね? と思っておりました口ですので、大変共感して読んだものです。  そこで、どうしてもそんな描写を『蛇足だ』と友人に糾弾されながらも書き加えてしまうという、癖がございます。  前置きが長いですね、すみません。  次章からは、リバ突入します! しかし、リバ描写は所謂おまけでして、その後の槇原のまどろみの中でのモノローグ+αに心血を注ぎ切りました!  そこでですね、大変申し訳ないのですがリバ苦手様につきましても、その部分(陸攻H箇所)はさらりと飛ばして頂き、是非とも前述の箇所をお読み頂けたらと思っております。  勝手な書き手です。  本当に申し訳なく思っておりますが、槇原にはきちんと過去を昇華させてやりたいと思っております。  冗長な文章に飽き飽きしているかもしれませんが、あと少しです! どうか、見届けてやってください。  心からお願い申し上げます。  では、次章アップまで、今暫くお時間を頂戴できればと存じます。  ここまでのご高覧に、改めまして、心からの感謝を申し上げます。 2019/6/19 るる拝
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