6章 新歓っておいしいの?

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~まるで風のようだった~ っていうかみんな速すぎw 変な集団がいるってヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソされてた まあ、今は部屋にいる 冷静になって考えると、キスくらいで泣くなんて恥ずかしい(/-\*) 男同士なんて、ノーカンだよね! それはともかく、 .......みんなの様子がおかしい。 晶「...どうしたの?」 迅「大丈夫?」 大「ごめんな、近くにいたのに守れなくて」 晶「気にしてないから、大丈夫」 恋「大丈夫じゃないでしょ。」 晶「気にしないで」 恋「晶、もう毬藻はいないから。我慢しなくていいよ。」 晶「...ありがと。」 晶「何考えてんだあの毬藻!?何いきなりキスとかしちゃってんの!?恋人とかも意味わかんない!!証拠ってなんだよ証拠って!無理矢理じゃん!ふざけんな!まじで言葉通じないだろあいつ!!話聞けよ!耳腐ってない!?宇宙人が!いや、あんなのが宇宙人だったらとっくに太陽系ごと地球滅びてるわ!宇宙人から毛玉(レア度マイナス)に降格だ!!」 また涙出てきた(´;ω;`) って思ってたらえ!? 悠馬に涙舐められたんだけど!? え!? え!? 絶賛混乱中!! 悠「晶、消毒してあげるよ」
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