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もういいもん。こんなとこ、出てってやるんだから!
僕は秘技・闇トノ同化を使って部屋の外に出た
かっ勘違いしないでよ!
べ、別に影が薄いわけじゃないんだからね!
こうして僕の脱出ゲーム~恐怖の青虫からの逃亡~は幕を閉じた
そうして行く宛もなく校内をさまよっていた
毬藻が居るとうるさいから気づく( *'^')b
ツチノココールは収まらない
せめて妖精...は特殊な歳いってるおじさんみたいだな
ならイエティ...嬉しくない
じゃあチュパカブラ...あれは最早何かわからない
あれって何?何なの?何をする生き物なの?
恐怖を生み出すやつだよね?( 'ω')ヒェッ
ネッシー...論外。
もうツチノコでいいや
そんなことを考えていた僕は迫り来る危機に気付かずにいた
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