拘束王子

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嘘だ。こんな、中で出されたら・・・ 逃げるためにドアを開けようとしても、榛に抑えられていて開かない。 「あき、暴れないで。繋がれてるんだから抵抗しても意味ないよ」 後ろから腕ごと榛に強く抱き捕まえられて、抵抗すら出来なくなった。 「やら・・・や・・・」 「あき、出すね」 「やあぁーーー・・・」 熱い液体が腸を逆流して、下半身が重くなる。 「あ、あ・・・は・・・」 腹の中が熱い。コポコポと音を立てて榛に侵食されているみたいだ。 榛のおしっこが、中に・・・。 足がガタガタ震えて崩れてしまいそうになる。 が、榛にがっちりホールドされていてそれさえ許してもらえない。 「あは、チンコじゃ届かない所まで俺のが入ってる」 「は・・・あ・・・」 少しだけ膨らんだ下腹を榛にさすられて、何故か顔が、かあっと赤くなってしまった。
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