雪空の間、大地の林檎

大地に芽吹いた林檎の香りが、冷えた身体を温めるのだ。

御子柴 流歌

恋愛 完結
2分 (1,024文字)
前作から少し期間が空いてしまったので、短いのでお茶を濁す、的な。

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あらすじ

空を見上げれば雪の空。 下を見やれば、靴の音。 そして目の前には、1杯のカモミールティー。 ふんわりと降る雪のような、冬物語。

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