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この前と同じ席に腰掛けると ユウさんが俺の目の前に来る。 「南月くんが来てくれた!」 と、満面の笑み。 少し恥ずかしくなった俺は 「バイトが休みになって、通りかかったんで、」 と、ぶっきらぼうに呟いた。 それを聞き、 ユウさんはフフッと微笑みながら 「いつものでいい?」 と聞いてくる。
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