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朔哉の家に帰ってきて、一緒にご飯を済ませる。
お互いお風呂を済ませ、寝る準備が万端になった。
いつも朔哉は、美弥に優しく腕枕をしたり、たくさん抱きしめてくれた。
朔哉「美弥ちゃん、眠くなってきた?
そろそろ寝よっか?」
いつ話を切り出そうか考え込み、口数が少なくなった美弥に、朔哉がそう言った。
朔哉「………美弥ちゃん?どうかした?」
美弥の顔を朔哉が心配そうに覗き込む。
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