エピローグ

4/7
前へ
/455ページ
次へ
朔哉「衣璃、ただいま! 今日も可愛いなぁ……ママにそっくりで。」 衣璃「パパ、だいすき! えり、おっきくなったらパパとけっこんする〜!」 朔哉「衣璃……、気持ちはすごく嬉しい。 でも衣璃も、将来絶対に好きでたまらない人に出逢えるからね。パパにとってのママみたいに。」 美弥「朔哉さん……。」 朔哉は、あの頃と変わらない優しい笑顔を美弥に向ける。
/455ページ

最初のコメントを投稿しよう!

287人が本棚に入れています
本棚に追加