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朔哉「おやすみ、愁斗!
あー、美弥ちゃん夢に出てきてくんないかなー!」
愁斗「……朔哉、それさすがに変態だぞ?」
愁斗がそう返すと、既に朔哉は寝息を立てて眠りについていた。
愁斗「………はっや。」
愁斗はそう呟いたあと、自身も布団を被りいろんな事を考えた。
遠慮するなと言って、本当の事を話せなかった事を許してくれた親友への感謝、過去の出来事、そして自身の美弥への想い。
いつかは、全てを美弥に話すと心に誓い、愁斗も眠りについた。
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