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僕の夢を叶えよう
寝室に行くと、1日外出していた疲れからか、梨花はあどけない顔をして眠り込んでいた。
可愛らしいその唇にキスを落とす。
唇が離れると、梨花の唇に僕のルージュが付いてほんのり赤くなっている。
色白な梨花の唇が赤く色付いていて顔立ちの幼さとのギャップが煽情的だ。
その清らかさを穢してしまいたい。
その権利があるのは、僕だけなのだから。
このキレイな体を自由に出来るのは、僕だけなんだ。
僕だけの梨花。
他の誰にも触(ふ)れさせない。
僕は、梨花のパジャマのボタンを1つずつゆっくりと外していく。
その隙間から見える肌の白さに僕の欲望は高まっていく。
全てのボタンを外すと静かに前をはだけていく。
豊かな2つの膨らみが目の前にあらわれる。
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