始まり

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俺は耳を疑った         「しゅうっ「なんだよ…… お前ホモだったのかよ しかも俺のコトそんな目で見てたわけ?       マジキモい……           こんな奴だったなんて……」       修吾が遠ざかっていく     追い掛ける気力なんてない         俺はその場にしゃがみ込んで声を殺して泣いた
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