無視される少年
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朝、僕はいつもどおりに起きて、 制服に着替えて居間に向かう。 父さんと母さんは悲しそうな顔で、 ニュースを見ている。 なんだよ朝から時化た顔をして! 僕の分のご飯がない。 母さんどうして作ってくれないの!? 僕が必死で聞いても、母さんは答えてくれなかった。 父さんにも話しかけた。 父さんにも無視された。 それどころか不快な顔をされた。 もう、一体なんなんだよもう!!
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