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そんな日々が過ぎて1年ーーー。
リリーはすっかり立派な成人を迎えた。
仕事は順調であった。
クレアが出てこないない限りはーーー。
そう。クレアは男との性に執着し過ぎるのだ。
クレアは、男達からナンパされてそのまま、ラブホテルに行き、欲望のまま、セックスをするのだ。
クレアは、いわゆる淫乱であった。
クレアはあまりの気持ち良さに頭が真っ白になって喘いでる。
と、その時ーーー。
何と?!……!!
リリーが出てきてその時は大変だった。
泣き叫び、その男を蹴り飛ばして、慌てて飛び出した事もあった。
リリーにしてみれば、事件が思い出されて、地獄絵図なのであった。
そんな事がたまにあって、大変だったのだった。
クレアはリリーと全く正反対の人格であった。
クレアは恋愛の事には興味がなく、性の事ばかりに執着していた。
そしてーーー。
そんな噂を耳にした叔母さんは、びっくりしてリリーの元へとやって来る有り様ーーー。
そしてまたカウンセラーの所へと行った。
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