21章 愛し合ってるからこそ

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ノーパンの上にタイツを履いたその姿に思わず俺の口が緩んでいた。 もう…っ 嬉しくなっちゃうくらいエロいっ… 晶さんの黒い綿毛が丘の中心で絡まり合い、その下は肌が透けて大事な赤い部分がしっかり見える。 ヤバイくらい興奮してる俺がいる── 晶さんのあられもない姿。。。 濡れてる証拠にそこはじっとりとしたシミができはじめ、薄い生地が張り付いて艶かさを醸し出す。 他の箇所よりもグロテスクな色合いを魅せ、俺はそれを眺めて目を細めると、晶さんの両足を大きく開き顔を近づけて擦り付けた。 「やっ…っ…」 これは興奮する… 晶さんの吐息を聞きながら、男が何故にストッキング好きかが何となくわかった気がした…… 大胆に舌を這わして膨らんだ突起を透けた生地ごと強く吸引すると晶さんの腰がうねる。 ジュッと何度も吸い付く音に反応を返す。そんな晶さんの身悶える姿を見ながら、ボカシの入っていた肌色の生地は俺の唾液で鮮明にその姿を現していた── マジでやばい。 今までにないくらい息が荒いのが自分でわかる。 赤い秘部に張り付く生地を見つめて熱い下半身をたぎらせると俺はその薄い生地を噛んで引き裂いていた。
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