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「あなたと城玖は、まだ家にいる?母さん、そろそろ仕事に戻らないとだから、行くわね。鍵は、家出る時にかけといてね。」
「あ、母さん……」
「いってきます。」
母さんは急いで家を出ていってしまった。どうしよう…怖い……。
「城玖、こっちに来なさい。」
「……っ。」
やだ…行きたくない……。けど、父さんに腕を引かれて昨日の部屋に連れていかれる。そして、ベッドに押し倒された。
「な、何するの?父さん……」
「口止めだよ。」
「……え?」
すると、突然父さんは俺の口元を掴んでキスをした。
「んっ…!?んんっ……」
舌を絡められる。上手く呼吸が出来ない…苦しい…。しばらくして口が離れた。
「はぁ…はぁ……」
「まだこれからだぞ、城玖。」
「ぅあっ!?」
父さんが俺の服に手を入れて、俺の乳首を触った。つまんだり、力を入れて引っ張ったり、舐めたり…俺の頭はおかしくなっていった。何で…こんなことされないといけないの……。そんなことを思っていると、父さんは俺の寝間着の下と下着を脱がした。
「と、父さん…?何するの……?」
「決まってるだろ?お前の中をほぐすんだよ。」
「…っ、あぁっ!」
父さんの指が、中に入ってきた。
「お前の中狭いな。掻き回してみるか。」
「ひぐ…ぅ……うぅ……」
待って…これ、どっかで見たことある…。そうだ、いとこの姉ちゃんの持ってたBL本だ。確か内容は光(みつる)の中ほぐした後……大樹(たいき)のを…。思い出したら、急に血の気が引いていくのを感じた。
「よし、これなら大丈夫だな。」
「と、父さん?や…やめて……お願い……」
「やめねぇよ。」
「あっ、あぁぁっ!?」
父さんのが…中に入って……。もう、そこから何も考えられなくなった。
「あぁ……ん…んぁ……」
「女みてぇに喘ぐんだな。可愛いぞ、城玖。」
「ぅあ……ぁ…イく……イぐぅぅ……っ!」
そこからはもう、女みたいにイってしまった。けどこれで終わってはくれなかった。その後、風呂場でもう一回シた。それから、トイレでも一回。今日で三回、父親とセックスしてしまった。時計を見れば13時52分。学校に行くには、もう遅い。今日は仕方なく、学校を休んだ。やることもなく、腰も痛くて部屋で休んでいると、下半身がぶるっと震えた。そういえば今日、トイレ行ってなかったな。部屋を出てトイレに入ろうとした時、父さんも入ってきた。
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