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店に着いて中に入る。中は人でいっぱいだった。着いて早々、俺はトイレに行こうとした。
「俺…ちょっとトイレ行ってくる……。」
「分かったわ。」
急いでトイレに行って個室に入って鍵を閉めようとした時、ガッと閉めるのを止められた。そして父さんが中に入って来て鍵を閉めた。
「な、何で…父さんまで……」
「お前を一人にしたら絶対に抜くからな。それを阻止するためだよ。」
そう言って、父さんは俺の下を脱がす。
「まっ、待って!父さん!!」
そう言っても、父さんは止めずに脱がした。さっきイってしまって、下着はぐちょぐちょだった。
「はぁ…はぁ……」
「相変わらず、お前はイくのが早いな~。」
「ぅあ……!?」
ローターの動きが急に激しくなる。
「あぁ…ぅ……うぅぅぅ……!」
気持ちよすぎて何も考えられない。声も抑えられない。自分の声がトイレの中で響く。もう…どうでもいいや…そう思った時、トイレのドアが開く音がした。人が入って来た。
「それでさ~…」
「何だよそれ!」
声からして男性二人。俺は声を聞かれないように、口を抑える。
「ふ……ぅ…ぅぅ……んっ……」
「興奮してるのか?もっと気持ちよくしてやる。」
父さんが小声でそう言った後、ローターを抜かれて父さんのが入ってくる。
「んあっ……」
「そんなに声出していいのか?聞かれるぞ?」
「……っ…うぅ……」
気持ちよくなる中、二人の声を聞いたが笑っていて気づかないらしい。用を足し終えたのか、二人は話しながらトイレを出て行った。その直後、俺はまたイった。今日…何回イったんだろう……?父さんは俺にまたローターを入れてトイレを後にした。俺も下を履いて、トイレを出た。
「おかえり、随分遅かったわね。」
「…ごめん。お腹痛くて……。」
また母さんに嘘をついた。ごめん、母さん。嘘ついて。ローターが動いて変な声が出そうになる。
「……んっ……ふ…ぅ……」
こんなんじゃ、ろくにご飯も食べられない。
「ぅあっ……」
変な声が出て、口元を抑える。母さんは聞こえなかったのか、お寿司を食べている。よかった…。と思ったのもつかの間、父さんが隣に座ってきて俺の足を触り小声で俺に話しかける。
「今、変な声出ていたな。気持ちよかったのか?」
父さんは、俺の下に手を入れてきた。
「……っ。」
俺…変だ。父さんに触られるの嫌なはずなのに…嫌じゃないって思うなんて……。
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