人物紹介

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登場人物 アベルク・シンスト この話の主人公である人物。 現代の地球の東京生まれで埼玉育ちの日本人。 主人公らしい人物では無いが仕方がないけれど一応は主人公。 作者を元に設定されている。 特に深く考えずノリと勢いで行動する。 頭は悪くは無いがどちらかと言えば思慮不足ではある。 普通に漫画やラノベが好きなオタクな少年。 異世界に移動する直前は15歳の少年で平凡に高校生だった。 漫画の主人公たちが使う能力や技術を自分が使いやすいように変化させたモノを使えるようにしている。 超越札と偽神宝という異世界転移前に集めていたカードを現実に使えるようにしている。 万能状態という感情などを限りなく薄めて色んな物事を対処できるようにした状態になれる。 六不という(不明 不限 不止 不要 不変 不滅)能力を持ち年を取らず消滅しないようになっている。 戦闘に関しては多種多様で、その場の気分によって戦闘方を変える。 日常は平凡状態という異世界に転移する前の精神状態で過ごしている。 独立人格達を含めた強さの順番は万能状態がゼルムとケオゾの次で三番目。 平凡状態では強さは一番下で弱い。  ゼルム・シンスト アベルク・シンストが内に秘める独立した人格のうちの一体。 他の独立人格達も含めて精神の根源で繋がっている。 独立人格達と主人公の中では一番しっかりしていてまとめ役をしている。 苦労人枠でアベルクの後処理や足りない部分を補わされている。 能力は久遠強化で負ける事無く戦い続ける事が出来て限界無く進化し続けて勝つという物である。 能力は戦闘に特化しているが基礎能力が高いので大抵の事は出来る。 戦闘方は基本的に拳での殴打が多い、一応はカルティナという名の大剣を持っているが振るう事は殆んど無い。 独立人格達とアベルクの中での強さは一番で誰も勝てない。
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