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人物紹介
さて秘密な道具で異世界旅の続きを書いていこうと思います。
前作以上に主人公の勢いとノリは増していく感じになります。
あらすじの様な物
主人公のアベルク・シンストは生まれも育ちも現代地球の日本生まれだったが測定できない程の魔力などのエネルギーを持っていたために異世界の女神に呼び出されてしまう。
そして主人公の魔力などを利用できるように異世界の法則を使い一つの魔法を主人公は作り上げる。
それは某青い狸のネコ型ロボットに出てくる秘密な道具を全て作り出せるという魔法だった。
異世界へと向かった主人公は秘密な道具を使い一年間を異空間施設を作り引き籠ってしまう。
現実時間で一年が過ぎるころに主人公は外に出て異世界で活動を始める。
異世界で過ごす前に主人公は自分の過ぎる時間を止めて異空間施設で時間を引き延ばし一万年の時間が経っていた。
異世界に出るとエルフの姫を助ける事になってしまう。
そこで初戦闘になり戦闘の負荷で自分の妄想だった存在が人格にまで確立されて独立した存在となる。
そして秘密な道具を使えるようになった事で色んな事に遭遇するようになってしまう。
遭遇した出来事を主人公は秘密な道具で対処していく。
対処していく過程で原因が邪神であることを知る。
邪神を放置して置くと、この異世界が滅んでしまう事を理解する主人公。
主人公としては特に戦う理由もなかったが魔法を得た代わりに邪神と戦う事を決める。
そして邪神を復活させて邪神との決戦に挑む主人公。
しかし主人公は、これまでに様々な道具や能力を手に入れていて苦戦することなく邪神に勝利する。
特にする事も無くなったので主人公たちは別の世界を目指して移動する。
この話は主人公達が新しい異世界に着いた所から始まる。
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