まずははじめに

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このエッセイは俳句・短歌・川柳の作品を今までの作品をこちらに移動させて、これからの作品もこちらに載せていくエッセイです。 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、作者はTBS系列にて木曜日十九時から放送されている『プレバト』という番組の俳句コーナーに便乗した俳句作品を詠み、またそれに便乗したイベントを主宰しております。 それも踏まえてこちらのエッセイを書かせて頂きます。 ところで俳句とは何か? 五・七・五のリズムに乗せて季節を表す言葉、季語を入れて詠む詩というのが簡単な説明ですが、五・七・五で詠むのを定型と言い、それを崩したものを不定型と言います。不定型はまたは自由律とも呼ばれます。 『プレバト』の夏井先生は『破調』という言葉も使いますが、これは基本的に十七音を五・七・五の型を崩したものというのが適当でしょう。 細かなことはあるでしょうが、のんびりと作者も学びながら書いていきます。 たまに短歌や川柳も詠みますが、日本のポエムというくだりで許してください。
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