第1話 彼に会いたい。

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「もう千里、泣くのをやめて、ほら笑って!」 あかねは千里のほっぺたをぎゅーをして 千里はニッコリ笑った。 「あはは、あかね、それ反則だよ!」 千里がそう言うとあかねは笑った。 「さぁ、行こう!」 「うん!」 二人は手を繋いで再び お出掛けを始めた。
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