第3章 終わりと、始まりと
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「そういえばさ。恵はクッキーの味何にしたの?」 「キムチ味。めちゃくちゃマズかった」 「ああ、、、それはそれは、、、」 「先生が一つだけ売れ残ったって言ってた味が何となく予想できたわね、、」 三人で横になって帰路につく。少し狭く感じるその道は、だが不思議と居心地がよくて。 私たちの笑い声は、ずっと遠くまで木霊していった。
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