第3話 所長が行方不明。

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その時だった…。 「うわああああ!!」 誰かの悲鳴が聞こえた。 僕は悲鳴がある声へと向かった。 【中央公園】 僕はとんでもない人を見てしまった。 それは…。 「所長!大丈夫ですか?!」 僕は所長に声をかけたが 意識が無かったので、 どうする事もできなかった。 「クッ…所長…何でこんな事に。」 僕は辛くて悲しいのに全く泣かなかった。 「でも、誰がこんな事を…。」 僕はとりあえず念のため警察と救急車を ダブルで呼んだ。 所長を殺害したのは誰なのか…。
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